写経してみませんか

時間が止まったかのような本堂の空間で、写経(または写仏)、やってみませんか。読んだり書いたりするだけで御利益があると言われる、ありがたいお経「般若心経」。

マインドフルネス的には、「今、この瞬間に集中」するための1つの方法が写経です。脳から余計な不安を取り除くための集中です。暖かくなってきましたので、春の風を感じながら写経。

 

マインドフルネスの実践

今、この瞬間に目を向け、そこに集中し観察する。マインドフルネスは、まず観察から始まります。自分の心、体、周囲の自然、食事の味、旅行の景色、お風呂の気持ち良さ、家族の笑顔、友人との会話。。。。。。。今の自分の状況、周囲の状況、五感を集中させ、良い感覚を味わう、発見する。気づく。

呼吸しているんだ。歩いているんだ。食べているんだ。おいしい!。いい香りだな。。。綺麗な景色だな。。。あ、自分は今、いい感覚になってきたな(プラスの気持ち、気づき)。。など、今の時間、自分の観察に集中。

自分や周囲を観察しながら、少し深い呼吸。鼻から吸って口からゆっくり吐く腹式呼吸と観察、気づきと呼吸を組み合わせて、脳をほぐしていく。

日々の喧騒、忙しさ、過去や将来の不安を消し去るための、良い観察と集中と呼吸。慌ただしさの中にあって、一旦立ち止まって自分や周囲を観察し見つめる。家の庭、道端の草木、地元の地蔵様。自分の子供。観察対象はたくさんあります。これを実践できると、脳は良い方向に活性化され、体が楽になっていきます。

あ、今、自分は怒っているんだ。。。悲しんでいるんだ。。。。。マイナスの気持ちも、自分を観察し「気づく」ことで、平常心を保つことができます。怒りや悲しみ、憎しみの要因は、「自分に都合の悪いこと」が起こるからです。でも、だいたい「自分に都合の悪いこと」の方がよく起こるのです。我々を取り巻く自然、人間は、いつも「無常」。我々の住む世界は、そもそも、そういうものだと最初から理解していれば、あまり腹も立ちません。逆にいいこともあるので、観察して、それに気づくことのほうが、脳には重要です。

境内の花木

境内の花木、賑やかになってきました(撮影4月12日)

屏風

檀家様から屏風を頂きました。日本の四季が描かれています。風景的には琵琶湖かな?

花見情報(開花状況)八幡堀:4月6日

境内の桜、あっというまに満開になりました。すでに見頃です。静かにお花見ができる穴場スポット。桜に合わせて御本尊「護船観音」様、開帳中。どうぞおいでください。

(撮影:4月6日)

 

 

祝新元号:令和

新たな時代の幕開け、新元号「令和」。令という文字は予想できませんでした。発表の瞬間、少々ビックリしましたが、文字を眺めているうちに、良い文字だと思いました。発音の響きもいいですね。「令」は、「立派な」、「よい」という意味ですが、「命令」・「号令」などの「いいつける」という意味もあるようで、戦争のない平和な時代を守れとも見えますし、「令嬢」という言葉の表現ように、和(なごみ)を「敬う」、という意味にも読めます。

昭和の戦争が終わり、平和に成るという意味の「平成」までは、物や情報が溢れ、生活レベルは向上し豊かになった反面、心のほうはどうでしょうか?「いじめ」や「虐待」、「あおり運転」、経済至上主義による弊害、クレーマー増加等の問題が、時代の病んでいる心を顕著に映しているような気がします。

新たな時代「令和」では、生き方(正思惟、正業、正命、正精進、正定)・接し方(正語)・自然環境の保護を含めて、人間はどうあるべきか(正見)、真の心の豊かさ、あり様を探し、「気づき」を求める(正念)時代に入るような気がしています。その答えは、2400年も前に生きたブッダが、すでに見つけていたように思います。我々が住む、この世界の真理「無常」を理解し、慈愛と利他の精神をもってブッダが教えてくれた八正道を実践していきましょう。

花祭り

境内の桜が数輪、開花しました。来週には見頃でしょうか?お釈迦様の誕生日をお祝いし、4月1日〜14日、花祭りを開催。境内の桜を眺めながら、お釈迦様の誕生日をお祝いしましょう。先着順で売り切れ御免ですが、抹茶や甘酒をお出しします。

桜、あともう少し!

桜のつぼみ。開花まで、あともう少し!ししおどしに、白石、入れてみました。紫陽花も花芽出てます。

 

妙法寺の桜・春を感じる

妙法寺の桜も、つぼみがそろそろ芽生えています。来週開花かな?花木たちも、そろそろ春を感じています。開花に合わせて、秘仏「護船観音」様を開帳致します。開花したらブログに掲載します。

慰安会でマインドフルネス講座と実践

本日、愛知県の企業から、社内旅行(慰安会)で14名が近江八幡においでになりました。今、メンタルヘルス、脳の活性化等に効果が期待される「マインドフルネス」の基礎講座と実践を体験されました。日常生活の中で、意識して今ここにある善い「気づき」を得て、脳をほぐす。そして体を寺ヨガでほぐす。呼吸に注意して。論理面ではブッダの八正道と三毒を心得て生きることです。近江八幡の水郷めぐりでも、善い気づきが得られますように。