滋賀県近江八幡市で永代供養・墓地をお探しなら!

滋賀県近江八幡市で永代供養
霊園・納骨堂・墓地をお探しなら!
墓じまいにも対応

観音聖地 普陀山妙法寺
(ふださんみょうほうじ)

特別期間は、あと十霊位で終了致します。

 

四季折々、花木に囲まれる境内墓地・霊園

 

境内墓地

永代使用料 1区画10〜30万円より
暮石はご自由な形で・樹木葬にも対応

詳細はここをクリック!

 

永代供養墓

納骨料5万円より
合祀墓・個別墓の2プラン
開祖隠元禅師350年遠忌記念
特別価格設定中

特別期間は、あと十霊位で終了致します。

永代供養墓の公式ページは
ここをクリック!

納骨料

開祖隠元禅師
350年遠忌
記念期間限定

開祖隠元禅師の350年遠忌記念として、ただいま特別限定価格を設定しております。

特別期間は、あと十霊位で終了致します。

合祀墓 一霊位15万円
(記念期間 5万円より)

・合祀墓は遺骨を土に還す構造になっています。
・合祀墓に納骨した遺骨は取出せません。
・年間供養料はかかりません。

個別墓 一霊位30万円
(記念期間 10万円より)

・お名前を刻印した慰霊石版を骨壷に設置し納骨致します。
・個別墓は契約時に取り決めた一定期間経過後に合葬致します。
(永代に合葬しないプランもございます)

(記念期間)
・3年後合祀の場合(一霊位10万円)

・7年後合祀の場合(一霊位20万円)
・13年後合祀の場合(一霊位30万円)
・永代にわたり合祀しない場合 (一霊位50万円)

※合祀墓は年間供養料不要
※個別墓は年間供養料1万円
※年4回、正月・彼岸(春、秋)・お盆にご供養いたします。
(ご遺族の参拝は必須ではありません)

※個別墓の場合、合祀前であれば、御遺骨は取り出すことができます。この場合、納骨料は返還されません。

※納骨時の納骨式開眼供養は、ご遺族のご希望があれば執り行います。
※永代供養墓前面に、墓碑銘版(故人のお名前、没年月日などを刻印)をご希望により取り付ける
ことができます。

納骨式
(ご希望により執り行います)

 

花木あふれる境内

 

寺院ならではの安心供養
お盆・彼岸供養は例年執り行われます

 

アクセス

滋賀県近江八幡市の景勝地「八幡堀」の脇に立地する閑静な境内墓地。
境内に駐車できますので参拝も楽です。人気のラ・コリーナまで、徒歩8分。

アクセスの詳細はここをクリック!

お問い合わせ

電話番号 0748-26-1353
メール gosen@myouhou-ji.com

ご見学

随時、受け付けております

【黄檗宗(おうばくしゅう)

中国明代の臨済宗(禅宗)として日本に伝わった禅宗(臨済宗・曹洞宗・黄檗宗)の一派。当初「臨済宗黄檗派」などと称していましたが、明治9 年、一宗として独立し「黄檗宗」を公称するようになりました。
大本山は京都宇治の「萬福寺」、宗祖は「隠元禅師」です。インゲン豆とは、隠元禅師が中国から持ち込んだ豆のことです。隠元禅師は豆以外にも、スイカ、煎茶を飲む習慣、皆さんがお使いの明朝体という活字体も日本に持ち込んでいます。

マインドフルネス実践会2023.5.27

今回は、実践会終了後、野点を開催しました!
秋葉原のメイドカフェの話から、冥土カフェの話になりました。

冥土カフェ、やるかな???

体全身の力を抜く大切さ!

体全身の力を抜く大切さ

不安やストレスを感じていたり、戦闘モードだったり。人は知らないうちに体のどこかに力が入っています。常態化していると、力が入ってしまっていることにも気がつきません。


意識を向けて、全身の力を抜きましょう。足から順番に頭のてっぺんまで。自分の体を観察しながら力が入っている部分が無いか確かめながら。


生物は警戒モードのとき、体に力が入ります。常態化してしまうと、無意識のうちに体に力が入りっ放しになってしまいます。全身の力を意図して抜いていくことは、警戒モードを解放し、全てを受け入れるトレーニング。


意識して力を抜いていくと、今まで気がつかなかった、「ああ、力んでいたんだな!」という体の部位を見つけることができます。特に頑張っている人は顔に力が入りっ放しになるので、口をポカンと開けて顔の力も抜きましょう。


全身の力を抜くというのは無防備な状態。無防備な状態を意識して作りましょう。今まで気がつかなかった感覚に気づけます。すると、自分の状態を客観視できるようになります。

今日は虫干しに最適!

空気が乾いていたので急遽、虫干し開始。大般若経全600巻。
ちょっと、くたびれました。

お金を出せば誰でも客ではない

カスタマーハラスメントという言葉が多く出てきました。よく見るニュースは、コンビニエンスストアの店員さんや、鉄道職員に暴言を吐いたり、暴力を振るったり。

これらのニュースを見ていると、住職はため息が出ます

カスタマーハラスメント、いわゆるお客さんが行う迷惑行為のことです。商売をしている人にとっては、「お金を出してくれるお客様は神さま。大切にしないといけない」というのが常識でしたが、今や、お金を出せば誰でも神様というわけではありません商品を売る側にもお客を選ぶ権利はあるのです。お金を払う側が偉い!なんてやっていると、そのうち誰も売ってくれなくなりますよ。

お金を払うという行為は、商品を作ってくれた生産者に感謝し、商品を届けてくれた物流事業者に感謝し、そして店舗で販売してくれた店員さんに感謝して、その対価として支払う行為です。こういった商品が生まれてお金で買えるまでの間に、様々な人々の業があるから商品が買えるのです。深夜でも商品が買えるのは、コンビニエンスストアの店員さんが深夜まで働いてくれるからです。ですから、店員さんに暴言を吐いたり、暴力を振るったりというのは、大変愚かで恥ずかしい行為です。

物の道理(様々な仕組み)を深く知れば知るほど、そのありがたさに気がつきます。カスタマーハラスメント行為をしている人たちは、こういった物の道理を理解していない、いわゆる仏教では「無知」「愚痴:ぐち(愚かな行為)」と言い、無知や愚痴は、三毒の1つで、行為している人も、その影響を受ける人も、共に不幸になるとお釈迦様は説かれています。人間という生き物は「貪り」「怒り・憎しみ」「無知・愚痴」の三毒には特に侵されやすい生き物なので、注意しましょう!とお釈迦様は説かれました。

こういったカスタマーハラスメントを行うお客さんを、店側は出入り禁止にしてよいのです。お金を払えば誰でも客ではないのです。商品が買えなくなれば、いずれ、そのありがたさに気がつき、無知ではなくなるでしょう。そのほうが、カスタマーハラスメント行為を行う人にとっても、良い機会になります。