ルーちゃん、子猫と初対面。嬉しい?けど、おっかな!びっくり!
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ルーちゃん、子猫と初対面。嬉しい?けど、おっかな!びっくり!
マインドフルネス実践会や瞑想会などで、歌を歌うこともあり、ご近所の方がキーボード持参でおいでになります。キーボード持参は大変なので、音響設備にMidiキーボードを追加してみました。音源はPCのDAWソフトで鳴らし、音響設備に接続しました。DAWソフトは、シンセサイザーで、ピアノをはじめ、サックス、ベース、ドラムなど、多様な楽器の音源となります。バッハなんか、演奏してもいいですね!
昔から「ピアノを弾いてみたい!」と思っていた住職。これから練習。ご近所の方に教わろうかな。。。と。
境内には、いろいろな花木があり、知らない名前の花木も。そこで、花ことばを添えて名札をつけてみました。山椒にも花ことばがありました。びっくり。
一度にできないので、他にも、まだ十数種類植わっているけれど、ぼちぼち、名札をつけていきます。
お正月の準備、進行中。門松の作り方。いろんな形の門松があります。昨年までは、コモを巻いていましたが、特に形にこだわることなく、簡単に作ってみました。
竹を山から採ってきて、斜めに切って、洗って、結んで、松を刺して、南天を入れて、完成。
お葬式の後、四十九日の法要。亡くなってから四十九日までの間を、「中陰」といいます。
「中陰」とは、「中有」ともいい、「遷移」を意味する言葉です。英語では「Transition」。
「生」から「死」、そしてまた「生」へ。世界のすべての事象において、ある状態から次の状態へ移行するための狭間である「遷移」の状態は、次の状態へ至るための準備期間として、とても重要な期間です。
生きている間にも、様々な中陰が存在しています。独身から結婚への遷移。学生から社会人への遷移、新たな職場に転職するなども。この移行期間は大切な時間です。次の新たなステージに向かうための充電期間のようなものです。ですから、たいへん貴重な期間です。この遷移の期間があって、初めて次の状態や機会が生まれます。
四十九日のことを「満中陰」と言います。「満中陰」とは、「遷移の期間が満ちる」という意味で、移行期間が終了したことを意味します。