左義長祭2020|滋賀県近江八幡市イベント

「左義長祭」は、織田信長が安土城下で始めた祭りで、派手好きな信長らしい、勇壮で華やかな山車と若人の勢いのあるお祭り。信長が討たれた後、安土の町から近江八幡へ移住した民によって受け継がれています。近江八幡の名物「赤こんにゃく」も、織田信長が接待の席を派手にしたいと「こんにゃくを赤くせよ!」と言いできたと言われています。

3月14日(土)、15日(日)開催

紅梅と満月

紅梅、きれいに咲いてます。今宵は満月ヨガ。白梅は、まだツボミ。雪はすっかり融けました。

満月、見えますか?

紅梅と満月

紅梅、きれいに咲いてます。今宵は満月ヨガ。白梅は、まだツボミ。雪はすっかり融けました。

満月、見えますか?

マインドフルネスとは?

マインドフルネスとは、心(脳)が安定した状態。集中力のある状態。周囲の様々な事象に気がつける状態を言います。この手法は育脳でもあり、脳を活性化します。

Mindfulnessは、お釈迦様の説かれた仏教の基本:八正道の1つ「正念」のこと。「正念」は、集中、気づきと表現されますが、反対語は「失念」。うっかりミスをやったり、約束を忘れていたり、忘れ物をしたときに、「失念してしまいました」と表現しますね。「失念」とは気が散っている状態、落ち着かない状態、集中していない状態を指します。

マインドフルネスは「失念」の反対の状態で、集中している状態、周囲の様々な事象の変化に敏感に気づくことができる状態、自己を客観視できる冷静な心(脳)の状態を生み出すことを目指す訓練方法です。日々繁忙なあなた、「失念」状態にありませんか?「正念」状態を保つことは、日々、脳細胞を痛めない習慣であり、脳を活性化する育脳であり、また、うつ病防止につながります。

2400年の禅の智慧「マインドフルネス」を学んで損はありません。