お盆って何?

「お盆」を迎えました。盆は「盂蘭盆会」(うらぼんえ)の略です。ご先祖様がこの時期に家に帰って来られお迎えします。盂蘭盆会の語源はサンスクリット語で「ウラバーニャ」。なんと「逆さ吊り」という意味です。なぜ、お盆が逆さ吊りなの?目連という僧侶が修行で身につけた神通力で、地獄で実母が逆さ吊りになっているのを見て、お釈迦様にどうすれば救済できるか問うたところ、「一生懸命供養すれば実母が地獄から救済される」と教えを受け供養したことから、お盆が始まったとされています。多くの細胞の集合体である人の体が100年近く維持されていることだけでも奇跡的。その遺伝子、命は、代々のご先祖様が、各々の人生で苦労して生きながら、子や孫に受け継いできたもの。今のあなたの存在は、ご先祖様の苦労の集大成。そう考えると、今生きているあなたの存在がどれほど貴重なものなのか。ご先祖様に感謝し、遺伝子、命を子や孫に継承していく意味も感じることでしょう。ところで、目連という僧侶の実母は、なぜ逆さ吊りになっていたのでしょうか?一説によると、子供可愛さのあまり、むちゃくちゃな対応をしていたとか。今でいう「モンスターパーレンツ」だったのかも知れません。

ボランティア募集!

8月17日(金)に施餓鬼法要の準備でお手伝いいただける方、おられましたら、10時に妙法寺にお集まりください。祭壇を出したり、飾り付けをしたりです。境内には5〜6台、駐車できます。

護船観音様のお守り、頒布開始

護船観音様の御守り、頒布開始しました。妙法寺初の御守りです。船の守護は元より、交通安全、旅行安全、開運、合格祈願など。

涼しい!ヨガ日和かも

曇りですが、久々に涼しい朝です。風もあって本堂は気持ちいいです。本日は10:30から、心と体、両面から癒す「寺ヨガ」です。ヨガ日和かも。

今日は、風もあり、また気温も下がって、快適な中でのヨガでした。

和敬清寂(わけいせいじゃく)

長年生きていると、「人」との関係で悩んだり、苦労している方をよくみかけるようになります。お勧めの言葉「和敬清寂(わけいせいじゃく)」。直訳は「相手を敬うことで平和が生まれ、清々しい心の平穏が訪れる」。悪口を言ったり、ののしりあったり、足を引っ張ったり、戦争をしたりという状況は、六道(天道、人道、阿修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄)の一つ、阿修羅道に陥っている状態。余裕が無くなってきた現代社会には、阿修羅道に陥っている方が増えているのでは?自分が阿修羅道に陥っていることに気づいたら「和敬清寂」を思い出してください。人には、得意不得意が必ずあります。不得意な(良くない)点には気付きやすいが、得意な(良い)点には気付きにくいもの。良い点が見えれば、「敬」が見え、「敬」が「和」に繋がり、それが自身に返って「清寂」の心を得ることができます。親子、友人、上司部下、すべての人間関係にあてはまります。家庭では「より善い生活」、企業では「生産性の向上」に繋がるでしょう。