助けを求めて!

コロナ禍で、精神的・経済的に苦しんでいる方が増えています。
団塊の世代(高度成長期を生きてきた世代)が、よく口にする言葉「人様に迷惑をかけないように!」でありますが、生命の危機を感じたときは、躊躇なく助けを求めてよいのです。

飢餓状態であれば当然。メンタル的なストレスが限界に達したときも、助けを求めてよいのです。メンタル的な苦しみの場合は、まずは相談する、苦境を話すだけでも、かなり軽減されます。

経済的な苦しみは自治体でセーフティネットを張っています。メンタル的な苦しみも、自分独りで抱え込まず、相談することが大切。近所のお寺に駆け込むのも、ひとつの選択肢です。各お寺の住職は、それなりに人生経験を積んでいますから、いろんなアドバイスを頂けると思います。