滋賀県近江八幡市で永代供養
お墓・納骨堂をお探しなら
墓じまい対応
観音聖地 普陀山妙法寺

合祀墓/個別墓の2つのプラン
開祖隠元禅師
350年遠忌記念期間限定
納骨料5万円より
特別期間は、あと十霊位で終了いたします。

合祀墓は年間管理費不要
御遺族にも安心なお墓
1.合祀墓 または 個別墓 の2種類
2.合祀墓は年間供養料不要
3.個別墓は骨壷収蔵
4.個別墓碑銘板設置可能
5.法式供養年4回(参拝は希望者のみ)
6.生前契約も可
特別期間は、あと十霊位で終了いたします。
■合祀墓 一霊位15万円
(記念期間 5万円より)
・合祀墓は遺骨を土に還す構造になっています。
・合祀墓に納骨した遺骨は取出せません。
・年間供養料はかかりません。
■個別墓 一霊位30万円
(記念期間 10万円より)
・お名前を刻印した慰霊石版を骨壷に設置し納骨致します。
・個別墓は契約時に取り決めた一定期間経過後に合葬致します。
(永代に合葬しないプランもございます)
(記念期間)
・3年後合祀の場合(一霊位10万円)
・7年後合祀の場合(一霊位20万円)
・13年後合祀の場合(一霊位30万円)
・永代にわたり合祀しない場合 (一霊位50万円)
永代供養の公式ページは
ここをクリック!
お問合せは、妙法寺ホームページの「問合せページ」またはお電話で。
見学も可能です。
問合せページはこちら!
観音聖地 普陀山妙法寺
電話:0748−26−1353


納骨式
(ご希望により執り行います)

四季折々、お花に包まれる癒しの寺院です。




故人の御霊は、お盆の行事「盂蘭盆会」で毎年供養致します。
ご参拝は自由です。

ライブカメラで寺院の様子を視聴できます
ライブカメラ視聴はこちらから!

永代供養墓の詳細はこちらのページから!

永代供養墓パンフレット
(ダウンロードできます)
アクセス
滋賀県近江八幡市の景勝地「八幡堀」の脇に立地する閑静な境内墓地。
境内に駐車できますので参拝も楽です。人気のラ・コリーナまで、徒歩8分。


アクセスの詳細はここをクリック!
お問い合わせ
電話番号 0748-26-1353
メール gosen@myouhou-ji.com
ご見学
随時、受け付けております
【黄檗宗(おうばくしゅう)】
中国明代の臨済宗(禅宗)として日本に伝わった禅宗(臨済宗・曹洞宗・黄檗宗)の一派。当初「臨済宗黄檗派」などと称していましたが、明治9 年、一宗として独立し「黄檗宗」を公称するようになりました。
大本山は京都宇治の「萬福寺」、宗祖は「隠元禅師」です。インゲン豆とは、隠元禅師が中国から持ち込んだ豆のことです。隠元禅師は豆以外にも、スイカ、煎茶を飲む習慣、皆さんがお使いの明朝体という活字体も日本に持ち込んでいます。
毎月第四土曜日に開催している「マインドフルネス実践会」。この主催者は、幸泉博士(元龍谷大学教授)と、その奥様(元精神科医)で、毎回、仏教の経典などの、面白い講話をしてくださいますが、3月は海外へお出かけのため、代打として住職が講話を行います。
その講話の題が「量子の世界とマインドフルネス」
副題は「意識(念)は量子に影響を与えるのか?」です。
理科系で電子物性工学を学んだ僧侶である住職が、人間の意識(念)が我々の世界と相互作用していることをお話ししたいと思います。
まさか、量子(物質)に我々の意識が作用するとは。。。。
この話が現実ならば、愛情は、やはり世界を救うことになります。











癒しの如意輪観音さんの周辺を整備しました。神仏の周りはきれいにしておかないとね!土木作業は腰が痛くなります。が、今日は気温も高く工事日和だったので頑張っちゃいました。


開墾して、整地して、防草シートを敷いて、石板・レンガを固定して、砂利を撒いて。。。。。完成!!!



休憩所からの眺めが良くなりました!癒されますね!!

癒しの如意輪観音さんなど、妙法寺ライブカメラの夜間映像です。

令和5年を迎えました。本年も皆様が穏やかに生活できるようにお祈り申し上げます。
さて標題のお話。昨今、誹謗中傷や暴力事件、飲酒運転による死亡事故、コロナ禍での医療、介護をはじめとする様々なストレス。物価高や増税、年金や所得が増えないという不安など、生活への不安や将来への不安が増大しています。
現在の日本人は、だんだんと生活に余裕が無くなってきていることがわかります。そして、その不安は増大し、心にも余裕が無くなってきます。不安や不満というのは、脳や心に影響を与えます。愛情を受けていないと感じている人や、日々、不安や不満を抱いている人は、毎日、少しづつ脳や心が破壊されていきます。これが進行すると、暴言を吐き、暴力を振るい、人にあたるようになり、最後はうつ病になってしまいます。不安や不満を持った人が近くにいると、正常な人もストレスを受け、同様に心が病んでいきます。つまり、穏やかでない状態は周囲の人にも伝染するのです。
生活や心に余裕が無くなってくると、いわゆる「寛容さ」が減少し、攻撃的になってきます。「衣食足りて礼節を知る」という文言があるように、不安や不満な状態が日々続くと、物事の道理、人としての尊厳、人への接し方が崩れていき礼節が失われます。
いっぽう真の仏教徒は、いつも穏やかです。いつも、「ありがとう」「ありがたい」と様々なことに感謝の気持ちを向けています。なぜならば、物事の道理、人や動植物の尊厳がよくわかっているからです。
現在の中高年者は、日本が経済成長したり、裕福になったりした時代を生きてこられた方ですが、その間に、科学技術が発展し、神仏を信じない人が増えてきました。神仏など無い、死んだらおしまいと考えています。
神仏を信じるというのは、霊的にあの世があってということではなく、自然界や周囲の人間や、動植物や水や空気、太陽といった、自分を支えてくれる事象・環境が、すごくたくさん自分の周りにあるということに気がつくということです。このことに気がつくと、どんな状況になっても、脳や心は穏やかな状態で生活することができるのです。神仏を信じない、科学技術的根拠しか信じない、経済しか信じないという物の見方をしていると、生きること自体も無味乾燥なものとなり、損得や自分の都合でしか物を見ることができなくなります。そうなってしまうと、物事の道理、尊厳、人への接し方が寛容ではなくなり攻撃的になっていくのです。
不安や不満というのは、周囲の人や環境が自分に与えたものでしょうか?よくよく考えてみてください。不安や不満は周囲の人や環境によって生じたものではなく、自分自身が生み出しているものです。自分の都合にあわないことがあったり、自分の期待通りにならないことで、自分の中に不安や不満が生じるのです。不安や不満は、自分が作っているのです。
自分に生じる様々な不都合は、客観的に見れば、実は不都合ではありません。自然界、人間界を含む、この世界の法則です。自分を中心に世の中が動いていると思うから不満や不安が生じるのです。自分に都合のよいように、世界は動いていないのです。これを真に理解できると、不安や不満は生じません。
そして、目の前の事象を落ち着いて観察し、自分の都合を排除し、客観的に物事を見ること、そして、自分を支えている様々な周囲の事象にたくさん気がつくこと。これを実践していくと、「感謝」すべき事象が多々現れ、「ありがとう」「ありがたい」という言葉が自然に出るようになり、穏やかな生活を手にいれることができます。
神仏を信じるというのは、実は、穏やかな社会を築くのに役立っているのです。